目安料金

軽度：2000円～
重度：4000円～

作業時間

20分～30分

iPhoneの近接センサーは、スマートフォンを耳に近づけると画面が自動的にオフになるという機能を司ります。これにより、通話中に誤って画面のボタンを押すなどの誤動作を防ぎます。しかし、この近接センサーが故障すると、通話中に画面が暗くならない、あるいは常に画面が暗い状態が続くといった問題が生じます。

故障の兆候

近接センサーの問題を示す一般的な兆候は以下のとおりです

症状1

通話中に画面が暗くならない。

症状2

画面が常に暗いままで、操作ができない。

修理方法

近接センサーの修理は、一般的にセンサー自体の交換を必要とします。さらには、iPhoneの内部部品に触れるため、専門的な知識とツールが必要です。そのため、専門の修理業者に依頼することが一般的です。

注意点

自分で近接センサーの修理を試みると、iPhoneにさらなる損傷を与える可能性があります。FACEID機能に関係する繊細なパーツの為とても注意が必要となります。自己修理失敗で、修理コストが高くなる、または正規保証サービスが使えなくなあるなど、取り返しがつかなくなる前に、一度iPhone修理チームにご相談ください。

保証について

私たちの修理サービスは信頼性を重視しています。通常の修理に対しては90日間、バッテリーについては30日間の保証を提供します。しかし、水没や基板の復旧については、それらの状況の不確定性と複雑性から、保証は適用されません。修理後もサポートが必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。